校長あいさつ

 第一中学校のホームページをご覧いただき,ありがとうございます。
 本校は,昭和22年に大館町立大館中学校として発足し,昭和26年に大館市立第一中学校と改称しております。平成31年度は開校73年目を迎える年となります。これまで24,138名の卒業生を輩出し,大館市はもちろん,全国でも,御高齢の方々も高校生も数多くの方々が活躍しております。
 昨年度5月1日の開校記念日には,ふるさとキャリア教育の一環として,「めざせ!未来大館市民」と題し,「討論型の集会」を行い,全校生徒がキャリアノートで7年前の自分を振り返り,未来へ向かう自分を互いに考えました。今年度は鳳雛講座が200回を迎えます。8年前の自分を振り返る全校鳳雛講座を実施する予定です。

 本校には,開校以来,中学校生活の柱となる3つの校訓があります。英知・友愛・忍耐です。この校訓を仰ぎ,一人一人が自覚をもって活動することを目指しています。
 校訓一つ目の「英知」とは,深く考えようとする心と優れた知恵です。勉強は教わることだけでは深まりはなく,すぐに忘れてしまいます。教わるだけでなく,自らが学習していこう,追究して改善していこうという意欲を大切にしています。毎日主体的に学習に取り組むことを継続していくことが進路の実現や将来の目標達成につながる学習をしていきます。
 校訓二つ目の「友愛」とは,友に対する親しみの情。友情ですが,広い意味では,周りの人すべてを愛するという意味もあります。みなが互いに親しみ合い,生活を共にすることで笑顔が生まれてきます。そんな学校をめざしています。
 三つ目の「忍耐」とは,つらいことや苦しみなどを耐えしのび,辛抱することですが,耐えるだけではなく,耐えたことを自分の成長とし,発展する力に変える器量を目指しています。
 校訓を実行しながら,次のような生徒を全教育活動で育てていきます。
 「活力のある一中生」
 自ら堂々と発表したり,あいさつしたりすることです。
 「団結力のある一中生」
 ワンフォアオール,オールフォアワン。「ひとりはみんなのためにみんなはひとりのために」の精神でみなが協力し,最大限の力を発揮することです。
 「優しく,強い一中生」
 精神的にも体力的にも,優しさと強さを同時に兼ね備えることです。

 一人の個性をもった人間として接し,子どもができる部分を少しずつ増やしていきます。誰もが,子どもを,地域の宝として健全に育つことを願っています。そのために回りの人たちにも「ありがとう」とか「こんにちは」とかを進んで声かけをするようにしていきます。

平成31年4月
大館市立第一中学校 校長 小林 一彦

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